如月の今日この頃皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
当館は1/10〜休館させていただきご迷惑をおかけしております。
休館中ご利用をご検討でした皆様誠に申し訳ございません。
さて本日、4/1よりご宿泊可能な新部屋のご予約を開始致します。
併せてブログにて簡単に新部屋の紹介をさせていただきます。
【乾の間】
築約160年になる砂糖蔵の2階部分を
ご宿泊のお部屋としてリニューアル致しました。
ダイナミックな梁、堅牢な蔵造りが見どころのお部屋でございます。
和室からは倉敷の町並みを代表する「倉敷考古館」が、
ベッドルームからは当館自慢のお庭を眺めて頂けます。
浴室には槙風呂を設置し、ゆったりとお過ごし頂ける空間となっております。
(乾の間 間取り図)
【西の間】
築約160年になる元砂糖問屋の2階からは倉敷川を眺めることができ、
太い梁がのぞく8畳の和室と洋寝室で構成されているお部屋でございます。
夜になると、洋風木造建築「倉敷館」や白壁の町並みのライトアップを
眺めながらお寛ぎ頂けます。
(西の間 間取り図)
【ゆの間】
築約160年になる元砂糖問屋の2階にあるこのお部屋からは
倉敷川に架かる「中橋」が真近にせまります。
夕日が沈む頃、昼間とはまた違った表情を見せる夜の町並みも堪能できます。
全8部屋のうち唯一和室にお布団を敷かせて頂きお休み頂くお部屋となり、
中でもカップル・ご夫婦にお勧めのお部屋でございます。
(ゆの間 間取り図)
こちら3部屋が4/1よりご宿泊頂けるお部屋でございます。
まだ工事期間の為お部屋の画像ご準備できず申し訳ありません。
しかし新部屋はどれも眺めが素晴らしいお部屋です。
ぜひお泊まり下さいませ。
旅館くらしき一同お待ち申し上げております。
※料金やご不明な点はHPもしくはお電話にてお気軽にお問い合わせください。