平成22年1月6日 水曜日
前回に引き続き、宿の正月室礼をご紹介。
ロビーとしてお客様をお迎えする 『ろの間』 には、
蓬莱飾りと大王松を飾り、結び柳を掛けて新春を祝います。
ちょっと写真が遠いので、蓬莱飾りと大王松だけを拡大。
明日には一段上がったところにつくばねと白椿を活けます。
初釜のお席を頂いている為です。
宴会の部屋に上がる母屋の階段脇には、晩白柚(ばんぺいゆ)
を一対にして置きます。この大きな柚子。節分の時分には、
お造りの盛り皿、あしらいへと変身!長く瑞々しさを楽しませてくれます。
砂糖蔵だった『乾の間』の入り口には掛け蓬莱として、
日陰蔓(ひかげかずら)と麻苧、水引飾りを散らしています。
もじゃもじゃの葉が繁栄のキーワード。
氏神様である阿智神社の鏡開きは15日。
それまで正月飾りをお目に掛け、その後は節分の
室礼へと模様替えです。
前回に引き続き、宿の正月室礼をご紹介。
ロビーとしてお客様をお迎えする 『ろの間』 には、
蓬莱飾りと大王松を飾り、結び柳を掛けて新春を祝います。
ちょっと写真が遠いので、蓬莱飾りと大王松だけを拡大。
明日には一段上がったところにつくばねと白椿を活けます。
初釜のお席を頂いている為です。
宴会の部屋に上がる母屋の階段脇には、晩白柚(ばんぺいゆ)
を一対にして置きます。この大きな柚子。節分の時分には、
お造りの盛り皿、あしらいへと変身!長く瑞々しさを楽しませてくれます。
砂糖蔵だった『乾の間』の入り口には掛け蓬莱として、
日陰蔓(ひかげかずら)と麻苧、水引飾りを散らしています。
もじゃもじゃの葉が繁栄のキーワード。
氏神様である阿智神社の鏡開きは15日。
それまで正月飾りをお目に掛け、その後は節分の
室礼へと模様替えです。